混合育児から母乳育児になるまで

こんにちは、元助産師のtakakoと申します。

卒業して約3年助産師として医療センターで働いた後、

異業種に転職し、昨年秋に助産院で出産しました。

現在は育休中で趣味のお菓子作りを楽しみながら、子育て中の30代です。

本日は混合育児から母乳育児になるまでの体験談です。

おっぱいケアの資格をもつ助産師の友人から教わったことも交えてお伝えします。

最初の1カ月は母乳とミルクが半々

助産師として働いていた頃の経験からなので、科学的に根拠があるわけではないのですが、

やはり20代の若い人の方が産後早いうちから母乳がたくさん出るなぁと感じていました。

もちろん個人差もあるので絶対にそうだとは言えません。が、自分の場合は、産後すぐに

じゃんじゃん母乳が出て一切授乳で困らない、なんてことにはならないだろうなぁと思って

いたので、ミルク足しましょうと言われた時も、まぁ長い目でみて母乳にしていけばいいかと

思いました。授乳を左右3回ずつしたあとミルクを40~60ml足していました。

おかげで3時間くらいは毎回寝てくれたので、そこまで授乳で追い詰められることもなく

日常生活に戻っていくことができました。

産後2か月で母乳中心に

どれくらい飲めてるのかとかどれくらいミルクを足したらいいのか、というのは、数字で

はっきり見えないだけに悩むことが多いですよね。私も足りなくて泣いてるのか、

飲みすぎて機嫌が悪くなって泣いているのか迷ったりもしましたが、次のようなやり方で

少しずつペースをつかんでいきました。

1.ミルクをあげる前に必ず母乳を左右3回ずつ飲ませる(約20分)

ごくごく飲んでいる様子がなくなってハムハム咥えているようになればすぐ左右交代する

「おいしいね、たくさん飲んでね」と声掛けしながら授乳。スマホやテレビは消す

2.ミルクを足す

赤ちゃんがそれまで飲んでいた量で3時間空かずに起きてくるようになったら20㏄増やして

様子を見る。飲まなければ残す

3.おっぱいのよく出る時間帯がつかめてきたら、その時間帯は母乳だけで様子をみる

でも無理はしないで、30分以上かかるようならミルクを足して休む

最初乳首が傷ついて痛い時は休ませるためにミルクだけあげる回を作りました。が、母乳で

育てられるようになりたかったので、刺激を与えるためだと思ってなるべく吸わせるように

心がけました。助産院の先生には、乳首を深く咥えて飲むように赤ちゃんに覚えさせないと

後々おっぱいが詰まって乳腺炎になるから、と、お母さんが赤ちゃんをかわいいと思うと

母乳がでやすくなるので、ながら授乳はしてはいけませんといわれました。

ミルクを足すことについては、つい「もうちょっと母乳で頑張ろう」という気持ちがでてきて

自分ではなかなか足そうと思えませんでした。が、夫がミルクをあげることで、自分にも

できることがあると思えて嬉しいとのことで、途中から割り切って夫に任せました。

現役助産師の友人にも「赤ちゃんはいらなくなったら自然と飲まなくなるからミルクあげても

良いよ」と言われたのでそうすると、自然と母乳だけで寝る回数が増えていきました。

現在は、母乳のみ。預ける時はミルクで

丁度年末年始を挟んだこともあって、年が明けたら一度母乳だけにしようと決めたら

なぜか続けて母乳だけでいけるようになりました。

自分の気持としても「ちゃんと母乳がでるし、必要な時はミルクを使ったらいいんだ」と

改めて思えたので、その後は必要に応じてミルクをあげつつ母乳中心で過ごしています。

あれだけ「母乳でもミルクでもいいや~」と思っていたはずなのに、知らないうちに、

良い育児の為に頑張らなくちゃ!と思っていたようです。今回夫や友人の助言を受けて

積極的に頑張らないようにできて、結果思っていたより早く母乳育児になりました。

哺乳瓶にも慣れてくれたので預ける時も楽で、混合育児も経験してよかったなと思います。

友人曰く、入院中から完全に母乳だけで授乳が上手くいく人よりも数か月かけて

母乳の量が増えていく人の方が多いよ、とのことでしたし、私も体験上そう思います。

母乳だけで頑張るぞ!という気持ちもわかりますし、混合育児にしたらなんだか母乳だけの

人に負けてる気がするという謎のネガティブな気持ちもわかります。

でも、母乳外来を利用したりミルクを利用したりしながら、1年ちょっとの授乳期間を

楽しい思い出の時間にできたら素敵だなと思うので、よければ参考にしてみてくださいね。

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