4月20日夜10時より、NHKで佐々木希さん主演『DaisyLuck』が始まります!
幼馴染のアラサ―女子4人の仕事や恋に奮闘する姿を描くドラマです。
さすがNHKだけあって豪華なキャスティングですが、佐々木希さん扮する主人公が
転職後就職するベーカリーのアルバイトを演じる井上苑子さんに注目してまとめました。
皆さんも一緒に確認していきましょう!
井上苑子さんのプロフィール
出生:1997年12月11日(2018年4月時点で20歳)
出身地:兵庫県神戸市
レーベル:EMI RECORDS (2015年7月より)
事務所:つばさプラス
共同作業者 TIENOWA、柴山慧
井上さんは5歳から携帯電話、小6でスマホを使うというデジタルネイティブ世代
SNSを通じて直接ファンとやり取りして、ファンが望んでいるような曲を作り、
等身大の恋心を描いた曲が共感を得ている新時代のシンガーソングライターです。
井上さんと歌との出会い
ボイストレーナーであった母の影響を受け、小さいころから歌が大好きだった井上さんは
3歳からBon Joviを歌っていたそうです。
小5からボイストレーニングに通い始め、本格的に歌を歌うことを始めます。
小6の5月頃よりギターと作詞作曲活動も始め、1カ月かけてオリジナルソング「こころ」を
完成させます。昔から人前で歌うのが好きだったこともあり、8月から心斎橋のアメリカ村
で路上ライブを始めました。しかも、小学校の卒業式の日に心斎橋のライブハウスで
ワンマンライブを開催したところ、チケットは3日で完売し、ニュースにもなりました!
アメリカ村は私も行ったことありますが、若者の熱気あふれる街で色々なミュージシャンが
路上ライブをしています。小学生であの場所で路上ライブをするなんて結構度胸があるなぁと
思ってしまうのですが、歌うことに集中しているからこそ刺激的でいいんでしょうね。
中学生になってからも、心斎橋の有名なライブハウスでワンマンライブを行ったり、
ケーブルテレビ番組のオープニング曲を書きおろしたり、中3の夏休みに渋谷で
初のワンマンライブを行ったりと積極的に音楽活動を続けていきます。
そして2013年には関東の高校に進学し、関東圏での音楽活動を始めます。
デビューするまで
高校に入学し、友人たちの間で流行っていたツイキャスに興味をもった井上さんは、単純に
面白そうという気持ちで配信を始めます。最初は喋るだけだったのが視聴者からのリクエスト
に応えて流行りの曲を歌っているうちに徐々にファンが増えていきました。
2015年にミニアルバム『#17』でEMI RECORDS(ユニバーサルミュージック)より
メジャーデビューをした頃には試聴者数は200万人を超えていました。
その後、音楽活動と並行してスマホやコンタクトレンズなどのCMソングを手掛けたり、
テレビドラマや映画に出演したり、ラジオのパーソナリティを務めたり、舞台の主演を
務めたり、とあらゆる場所で活躍されています!
井上さんはどんな女の子?
現在大学生でもある井上さんはカラオケやカメラアプリを使って遊んでいるそう。
さすがデジタルネイティブ世代だけあって、多才なカメラアプリを使いこなし、
スマホの画面はきちんとフォルダ分けされていることから几帳面な面もあるようです。
大学に入って、さらにいろんな人に音楽を届けたいという思いが強くなったそうで
もっと語彙力をつけていろんな年代の人の心に響くような歌詞が書けるようになりたいとも。
リクエストされて初めて知った曲を後で聞いて分析したり、歌詞を書く時も共感して
もらえるように意識して書いたりと、真面目で向上心が強い女の子のようです。
プライベートでも仕事でもSNSを使っている井上さんは、どちらも基本的に素で発信している
そうですが、仕事関係の発信をする時は誤字脱字に注意して、きちんと見直してから
投稿するなど、仕事に対しての責任感の強さもうかがえますね。
真面目に見える写真が多いため、よく喋る素の自分とのギャップに驚かれることも多いそうで
SNSなどを通して少しでもファンとの距離を縮めて身近に感じてもらえたら嬉しいとのこと
かわいらしい笑顔の井上さん、さぞモテるでしょうし、等身大の切ない恋心を歌った歌詞は
ご自身の経験からなのかな?と思いきや違うそう。ブログや少女漫画などをチェックし
夜お風呂にスマホを持ち込んで長い時では2時間も創作活動に打ち込んでいるそうですよ。
まとめ
ドラマでは、さばさばしていて器用な現代っ子をこなす役どころ。
学業と音楽を両立しつつ、映画やドラマ、舞台など様々な方面で活躍する彼女と重なる部分も
あるのかもしれません。その活躍は真面目な性格と見えない努力に支えられているのでしょう
彼女の明るくのびやかな歌声、ぜひ一度聞いてみてください!
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