赤ちゃん用品で揃えたもの(チャイルドシート編)

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こんにちは、元助産師のtakakoと申します。

卒業して約3年助産師として医療センターで働いた後、

異業種に転職し、昨年秋に助産院で出産しました。

現在は育休中で趣味のお菓子作りを楽しみながら、子育て中の30代です。

 

医療の世界を知りつつも、少し離れてから体験した妊娠・出産・育児

何が合っているかなんて人それぞれなので、あくまで一個人の体験談として

読んで頂ければ幸いです。

 

本日は、チャイルドシートについてまとめました。

これからベビー用品を揃えようという方は参考にしてみてください。

(生活指導や出産時のこと、育児のことなども含めてシリーズ化する予定です)

 

 

 

チャイルドシート選びで考えたこと

チャイルドシートも値段がピンからキリまであります。

性能も安全基準を満たした上に、更にクッションがとかどうとか色々あります。

周りの先輩方に聞いて、私達が考えたのは以下の点でした。

・ISOFIX対応か

・何歳まで使えるか

・回転させられるか

値段に関しては、まぁ初めての子だし、次の子も使うだろうからケチらなくても

イイでしょ、ということで2大メーカーのどちらかにしようということにしました。

 

 

 

買った後ちょっと失敗したなぁと思ったこと

結局取り付けの簡単なISOFIX対応、使いやすいと評判の座席が回転するタイプで

パッドを取り外したりヘッドレストを調整することで4歳頃まで使えるチャイルドシート

兼ジュニアシートを購入しました。

購入する際は車の大きさ(車種)を販売員さんに伝えて、サイズも確認したのですが

実際取り付けてみると、思った以上にシートが大きかったのです。

そして車高も低めなので、せっかくサンシェード付きのを買ったのにつけられないという…

 

今は慣れてしまいましたが、2人目ができた時に年齢差によってはベビー用のシートを

取り付けないといけないので、その時もサイズを考慮しないといけません。

 

チャイルドシートを購入するときは乗せられるかどうかを大体で判断するのではなく、

車高や後部座席の前後幅を把握して、乗せたらどうなるのか想像してから購入することが

大切だということがわかりました。

 

 

 

番外編 意外と難しかったチャイルドシートの乗せ方

産後退院する時に夫に車で迎えに来てもらったのですが、いざ生まれたてのわが子を

乗せるとなると、説明書を読んでいても???となった覚えがあります。

 

最近は動画などもありますし、説明書を読んでもよくわからない時はそういうのを

みるか、実際使っているシーンをみるチャンスがあれば見ておくと役に立ちます

慣れてしまうと簡単なんですが、最初はわからないことだらけなんですよね。

 

 

 

まとめ

・チャイルドシートを選ぶ時は予算と使い心地と、車に乗せた時のサイズ感を考えよう

・初めて使う時までに使い方を予習しておくとなお良い!

 

 

チャイルドシート・ジュニアシートは6歳未満を車に乗せる際には義務付けられています。

おじいちゃんおばあちゃん世代の中には、昔と同じ感覚で「ちょっと自分たちの車に

乗せるくらいだったら、別になくてもいいだろう」とか「窮屈そうでかわいそう」いう方も

いるかもしれません。しかし、事故が起きてからでは取り返しがつかないのです。

うちの義父母もそんな風に考えていましたが、実際に生まれた孫に接するうちに

考え方を変えて、自分たちの車にもチャイルドシートを付けてくれました。

 

初めての子どもなので、最初は必要最低限を揃え、様子を見てどうしても必要なら徐々に

買い足していこうというのが私達夫婦の考えですが、安全面に関してだけは別でした。

具体的な商品比較はしていませんが、チャイルドシートの必要性と選ぶ時の参考に

私達の体験が役に立てば幸いです。

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