妊娠中のマイナートラブルその2(歯が痛い)

こんにちは、元助産師のtakakoと申します。

卒業して約3年助産師として医療センターで働いた後、異業種に転職し、

昨年秋に助産院で出産しました。

現在は育休中で趣味のお菓子作りを楽しみながら、子育て中の30代です。

本日は妊娠中のマイナートラブルの体験談についてまとめました。

人それぞれですが、少しでもお役にたてば幸いです。

治療した後の歯が痛い

私はつわりもほとんどなく、妊娠初期のちくちくしたお腹の痛み以外は本当に順調に

経過していたのですが、妊娠7か月頃に激しい歯の痛みに襲われました。

数日前から、奥歯で物を噛んだ時に鈍痛があったのですが、体調が悪かったり疲れていると

歯の治療跡が痛むことは今までにもあったので休めば治るだろうと思って放置していました。

すると痛みは次第に強くなり、じんじんと脈打つように痛み、動けないほどになったのです。

まだ痛み止めが飲める時期だったので、市販の妊婦でも飲める痛み止めを買って飲んで

かかりつけの歯医者にいってみてもらったところ、昔治療した虫歯の下に親不知がぶつかって

生えてきており、神経を刺激しているのと食べかすがとりきれなくて炎症が起きている。

それらが相まって、歯の神経周辺が炎症を起こし痛みを起こしているので、抗生物質を1週間

続けて飲まないと治まらないが、根治は産後になるとのことでした。

その時は陣痛を体験していなかったので、今までの人生で一番痛いと思いました。痛み止め

がきれると激痛が襲ってきて身動きが取れなくなるほどで、食事もほとんど取れず、眠ること

もできず、ほぼ水分だけで2~3日過ごしました。今思い出すだけでも痛みが蘇るようです。

幸いにもまだ痛み止めも抗生物質も飲める時期だったので良かったと思います。

歯の治療をしていてもこうなるので、是非妊娠前に歯の治療はしっかり終わらせることを

お勧めします。

次第に治ってきたけれど

最初に我慢できないほどの痛みで受診してから、完治するまで結局半月以上かかりました。

本当に痛みのピークの時は動けなかったので仕事を休まざるを得なかったのですが、治りかけ

の時は氷で冷やしながら働いていました。職場の子どもがいるパートの同僚たちは「そういう

ことあるよねぇ」と同情してくれたので、そうそう珍しいことでもないようでした。

治った後は、ついでに歯科検診と歯石の除去をしてもらいました。

妊娠中はホルモンの関係で歯肉の状態が悪くなりやすいのと、食べづわりなどで食事の時間が

不規則になった場合に歯磨きを怠りやすい為に歯周病になりやすいといわれています。

私も妊娠前よりも歯肉の状態がよくないといわれたので、歯磨きの時に更に気を付けるように

なりました。歯周病があるということは、血液中に細菌が入りやすいということで、早産の

リスクをあげるとも言われています。

たかが歯と侮らずにしっかりと歯の健康を保たないといけないですね!

まとめ

  • 妊娠中は歯の状態が悪くなりやすいのは本当
  • くれぐれも歯の治療は妊娠前に終わらせておこう

今回体験してみて、本当にもう二度と体験したくないレベルの痛みだったのは間違い

ありません。どうしても産後の忙しさにかまけて、虫歯の根治治療にいこうという気が

削がれてしまいがちではあるのですが、あの痛みを思い出すと早めにいくにこしたこと

ないなぁと思います。

また妊娠中は使える薬が週数によって変わってきますので、仮に痛みどめを飲むにしても

一度かかりつけの先生に相談して、できれば処方してもらうことをお勧めします。

薬局では、病院で処方してもらったのと同じ種類の痛みどめすら、買うのにあまりいい顔を

されませんでした。妊娠中は2人分の体を預かっているんだという気持ちで病気に

ならないようにしたいものですね。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする