立ち会い出産について

こんにちは、元助産師のtakakoと申します。

卒業して約3年助産師として医療センターで働いた後、

異業種に転職し、昨年秋に助産院で出産しました。

現在は育休中で趣味のお菓子作りを楽しみながら、子育て中の30代です。

本日は立ち会い出産の体験談についてまとめました。

立ち会い出産を検討されている方の参考になれば幸いです。

うちの場合は原則夫の立ち会い必須でした

立ち会い出産については賛否両論ありますよね。

夫婦の絆が深まったという場合もあれば、夫の対応に逆にイライラしたり夫がショックを

うけて妻を女性として見られなくなったり、ケースバイケースだそうです。

病院で働いていた頃はバースプランとして、立ち会い出産を希望するかどうか、誰が

どのタイミングで立ち会うかなども聞いて希望に沿っていたので(状況によっては希望に

沿えない場合もありましたが)自分の場合もそんな感じで希望を聞いてもらって決めて

いくのかなぁと思っていました。

出産が近づくと、入院準備の説明があります。その時に助産院の先生からは、うちは父親に

なる自覚を持ってもらう為にも原則夫が付き添い、お産にも立ち会ってもらいます、との

説明がありました。夫も初めてのことだし是非立ち会いたいという旨をつたえました。

陣痛がきて、入院。どのタイミングから付き添う?

偶然にも、陣痛は3連休にやってきました。1日目は微弱陣痛で全然余裕だったので

二人で散歩したり近所に外出して過ごしました。

2日目の昼過ぎになって陣痛が本格的になってきたので、昼過ぎに入院しました。

お昼ごはんを食べていなかったのですが、私はそれどころではなく、でも夫も昼食なしは

かわいそうだと思って、どっか外で食べてきていいよーと陣痛の合間に伝えました。

すると様子をみていた先生は「だんなさんには付き添ってもらうので何か買ってきて

もらってここで食べてもらいなさい」と私達に言いました。

そこで、助産院まで車で送ってくれた義両親に食料を買ってきてもらい、生まれるまで

約6時間夫と二人きりで過ごすことにしました。

最初から付き添ってもらってよかった

入院した時点ではまだ陣痛の間隔も空いていて会話もできるくらいだったのですが、

次第に陣痛は強まっていきました。夫は最初何をしたらいいかわからず、私もこうして

くれたら楽になるというのもわからなかったので、ひたすら耐えていました。

陣痛で痛がってる間に携帯を見ていたり、ご飯を普通に食べていたり、何気ない行動が

夫は悪くないし八つ当たりだと頭ではわかっていても、なんだか腹が立ちました。

途中何度か先生が様子を見に来て、夫に深呼吸を一緒にするようにサポートしたり

体に触れたりするといいよ、などのアドバイスを何度か受けるうちに、夫は自然と私の

様子をみて飲み物を進めたり励ましたりするようになりました。

その頃には次第に体力がなくなってきて気持ちも落ち込んできて泣きそうになっていたので

夫がそのように気遣ってくれることがとても嬉しく感じました

その後も陣痛が進むように一緒に階段を上り下りしたり、呼吸法を一緒にしてくれました。

いよいよ出産

子宮口が全部開いて、いよいよ出産が近づくと、夫は私の背中側に回って私を支えるように

先生から言われ、赤ちゃんが出てくる場所は清潔な布を敷いて準備をしました。

あとは生まれるまで、陣痛の波が来たらしっかりといきみ、陣痛がやんだら夫の声掛けで

深呼吸をして、を繰り返しました。

最後の方は、いきむのと深呼吸をするのに集中していたのであまり覚えていませんが

夫のサポートで深呼吸を落ち着いてできたなぁというのは覚えています。

夫は頭が出てくるところも全部見たそうで、感動はしたけどショックを受けたりはして

いないよ、付き添ってよかったという感想でした。

最後は臍の緒を切って

赤ちゃんを胸の上に乗せてもらい、胎盤が出た後は夫に臍の緒を切ってもらいました。

その後数時間生まれたてのわが子を眺めたり抱っこをしたりした後、一度夫は帰宅して

食事とお風呂を済ませた後、また助産院に戻ってきてそのまま泊まって出勤していきました。

まとめ

私達の場合は、先生のアドバイスもあって夫の付き添いは、父親になったという実感を

もつのにとてもいい体験になったようです。2人目も是非立ち会いたいということです。

考え方は人それぞれですが、もし立ち会い出産を考えておられる方の参考になれば幸いです。

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