田中健一郎シェフ(帝国ホテル総料理長)がごごナマに出演!気になる経歴やレシピなど

帝国ホテル総料理長田中健一郎シェフが『ごごナマ』に出演されます。

数々の受賞歴と現在も帝国ホテルの要職に就かれている田中シェフについて

経歴やレシピなど調べてまとめました。

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田中健一郎シェフのプロフィール

出典:https://mainichi.jp/

生年月日:1950年 9月13日

出身:東京都

学歴:錦城高等学校卒業

田中シェフは高校卒業後、1969年に帝国ホテルに入社されます。

大量採用の年だったので、料理人の同期だけでも400名近くいたそうです。

人以上にやらないと競争にまけてしまうという環境で、多くのライバルとともに

切磋琢磨の毎日を送ります。

田中さんは休日出勤もいとわず自分のポジション以外の仕事を覚えたり、

肉屋や魚屋に頼み込んで仕事を手伝ったりと積極的に仕事に取り組みました。

始発にのって定時の2時間前に職場に到着し、その日の下準備を全て終えて

先輩たちが出勤してすぐ仕事に取り掛かれるように整えたりもしていたそうです。

帝国ホテルで経験を積んだ後、田中シェフは1997年から1年間フランスに留学します。

超一流ホテル「ホテル・ル・ブリストル」「ホテル・デュ・カップ・エーデンロック」

「ホテル・ロワイヤル」で修行した経験が、その後の伝統を大事にしつつも革新的な

料理を生み出す基礎となりました。

帰国後の1999年には東京料理長と調理部長を兼務し、若手社員を積極的に登用したり

調理場全体の機能性向上などの改革を行っていきます。

2002年取締役総料理長に就任しますが、約7年間は総料理長と調理部長を兼務していた為

組織を維持していくために本当に大変だったそうです。

田中シェフは帝国ホテルの要として働きながらも、社外の活動にも参加され

その功績により数々の賞を受賞されています。受賞歴を見てみましょう

田中健一郎シェフの受賞歴

2002年 財団法人 日本食生活文化財団 食生活文化賞 銀賞受賞
2005年 フランス共和国 農事功労章 シュヴァリエ
2012年 財団法人 日本食生活文化財団 食生活文化賞 金賞受賞
2015年 厚生労働省認定 「現代の名工」受章
2017年 文化庁長官表彰
フランス農事功労章 オフィシエ

帝国ホテルでの活躍に加え、料理ボランティアの会での被災地支援活動や、審査員や

セミナー講師を務めて後進の育成に貢献していること、日本各地の食材を西洋料理に

活かして調理する方法を広めたことなどが評価されて2017年の受賞に至りました。

田中シェフは、料理ボランティアの会に2004年発足時から関わっています。

料理ボランティアの会とは、料理業界で働く有志たちが共同で行う応援会で、復興支援や

チャリティの食事会を開催したり、フードロスを考える会などを開催しています。

またフランス農事功労章受賞者協会(MOMAJ)の一員として、フランスで行われている

味覚教育を日本でも実施し子どもたちの食育にも力を注いでいます。

IMF・世界銀行年次総会等、世界各国の要人を迎えるイベントを任され、日本の食文化の

発信にも貢献された、まさに日本を代表するフレンチシェフと言えるでしょう。

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田中シェフの受賞した賞の解説

現代の名工とは

卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を厚生労働大臣が決定し、

表彰するもので、広く社会一般に技能尊重の気風を浸透させ、技能者の地位及び技能

水準の向上を図ることを目的に昭和42年に創設されました。

【農事功労章 L’ORDRE DU MERITE AGRICOLE】とは

フランスの農業・水産大臣より与えられる勲章のひとつで、1883年に創設されました。

農業・水産省が、フランス農産物対外輸出、外国市場での販売促進、およびフランスの

食文化の普及に特に功績のあったフランス人や外国人に授与する勲章です。

等級は、シュヴァリエ Chevalier、オフィシエ Officier、コマンドゥール Commandeur

田中シェフのレシピ・本

2002年総料理長となり、『今日の料理』に10年間出演しました。

身近な材料で本格的な味を楽しめるようなレシピとわかりやすい指導が好評です。

私も少しレシピを見てみましたが、アンダルシア風トマトスープなど

普通のレシピ本には載っていないようなお洒落なレシピがたくさん!

でも工程はそこまで難しくないので、ご馳走を作る日に挑戦してみようという気になります!

ちなみにレシピ本ではないのですが、料理の流儀を語られた本を出版されています。

2009年『帝国ホテルの料理の流儀』

田中健一郎シェフ まとめ

田中健一郎シェフは、帝国ホテル生え抜きの日本を代表する偉大なフレンチシェフ

ボランティアや後進の育成にも力を入れている。