テーチギ染(大島紬)とは?奄美大島の染物特集【和心百景】

2018年8月11日(土) 21時54分~放送の「和心百景」で

奄美大島のテーチギ染がとりあげられます。

どんなものか気になったので調べてみました。

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テーチギ染とは?

テーチギとは奄美大島の言葉で、バラ科の車輪梅をさし、

大島紬の染料として用いられます。

Raphiolepis indica var. umbellata

引用:weblio辞典

小さくて白い花が沢山咲いてかわいらしい植物ですよね。

大島紬の泥染めでは、このテーチギの樹木チップを煮だした液で染め、

泥につけて揉むことを繰り返します。そうするうちにテーチギに

含まれるタンニンと泥の中の鉄分が反応して、赤茶からカラスの

濡れ羽色にもたとえられる渋い黒色になるのです。

そもそも大島紬とは?

鹿児島県奄美大島の伝統工芸品の織物のことで大島絣や大島ともいう

出典:本場奄美大島紬協同組合

手で紡いだ絹糸を泥染めし、その黒褐色の絣糸を絣模様や縞模様に織った

平絹織物で、特殊な染色法による色合いと精巧な絣模様に独特の気品が

あるので珍重され,着物の女王と称される。

糸に鉄分が染み込むため長持ちするが、安いもので1反30万円~

画像はこちら

大島紬と同じ染物体験ができる工房「金井工芸」

奄美大島にある金井工芸さんでは泥染め体験(3000円)ができます。

染め場の様子はこんな感じです。

出典:ぐるたび

出典:ぐるたび

代表の金井志人さんは高校卒業後上京するも、泥染めの技術継承をしたいと

考えて再び故郷の奄美大島へ戻ってきました。

現在は大島紬の糸以外にアパレルメーカーとコラボして洋服や小物などを

染めることもしているそうです。

何時の時代も、最新のものと融合させるから生き残っていけるんですね。

出典:ぐるたび

汚れが気になる洋服を持ち込んで染色するのですが、もしなければ、

エコバッグやTシャツなどを購入して染めることできるそうです。

他にも夜光貝のアクセサリー作りも体験できます!

金井工芸問い合わせ先

住所 〒894-0107 鹿児島県大島郡龍郷町戸口2205-1
営業時間 10:00~17:00
定休日 年末年始、お盆(旧盆)、日曜日
電話番号 0997-62-3428
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