トゥーリオ(田中マルクス闘莉王)の祖母田中照子はブラジルに移住、理由は?経歴や出身、現在は?【こんなところに日本人】

2018年9月18日(火) 19時00分~放送の『世界の村で発見!

こんなところに日本人』にあのサッカー元日本代表DF

田中マルクス闘莉王選手のおばあさんが出演されます

今ほど国際化が進んでいない時代にブラジルへ移住を決意し、

現在もブラジルで暮らしている祖母田中照子さんについて調べました。

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祖母 田中照子のプロフィール

現在90歳の照子さんは富山県砺波市出身

5歳の頃からブラジルに住んでいます。

年齢からすると自発的な意思というより、

親に連れられて移住したのでしょう。

現在もパウメイラ・ドオエステ市という

人口約一万人ほどの小さな町に住んでいます

ここに在住する日系人は約三百人、60家族だそうです

2009年に孫の田中マルクス闘莉王選手の活躍を見る為に

訪日するまで、実に76年もの間一度も里帰りせず

ブラジルで過ごしました

祖父の田中義行さんは既に他界されていますが

12歳でブラジルに渡ったそうです。

「一儲けして東京オリンピックを見る為に

里帰りするつもりだった」そうですが、夢かなわず、

その後も農業や牧場の開墾を続けたそうです。

2人の馴れ初めはどんなものだったのでしょうか?

そのあたりもテレビで紹介されるかもしれませんね。

祖父母が移住した時代には、日本人移民が増え続け

事業で成功した人もいました。

一方、移民に対する妬みや当時の日本が外国へ侵攻して

いたこともあり現地の人から疎まれることもあったようです。

大統領が変わったのを機に、日系移民に対してブラジル

同化政策が行われました。

そして第二次世界大戦が勃発しました。幸い戦争中も日本人に

対する迫害はアメリカでの強制収容のようにきつくなかったそうですが

まさに動乱期の時代を生き抜いてこられたわけですね。

田中マルクス闘莉王選手の努力の原動力

1998年3月、千葉県の渋谷幕張高校のサッカー留学生として

16歳で初めて来日するまで、田中マルクス闘莉王選手が

生まれ育ったのもこの小さな町です

父親の隆二さんは高校教師を経て、現在は弁護士事務所を営み

母親はイタリア系ブラジル人だそうです。

闘莉王は、見た目とは違って日本語が全く分からないところから

日本語を覚えて適応して、日本代表になるまで

大変な努力を重ねたんですね。

その努力の原動力となったのは、移民の苦労を重ねて

自分たちのルーツを作ってくれた祖父母への想い

祖父母の苦労に比べれば自分の苦労なんて大したことないし

祖父母を誇りに思っているそう。

高校時代から頭角を現した田中マルクス闘莉王選手が

卒業後に選んだのも祖父の出身地である広島のチーム

サンフレッチェ広島でした。

「この祖母に育てられたのなら、この子は間違いなく成功する」

「あのお祖母さんを見て、育ってきた家庭環境がすぐ分かった」

300人の留学生候補から闘莉王を選んだ渋谷幕張高校サッカー部の監督は

このように語っています。

どんな困難にもめげずに、教育熱心だったおばあさん、孫が日本で教育を

受けられると聞いた時は非常に喜んだそうです。

現在90歳のおばあさんはどんな方なのでしょうか?

放送が楽しみですね!