上田勝彦(元水産庁官僚)のwiki風プロフィール!ウエカツ流レシピ、家族や学歴年収など

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魚料理ってワンパターンになりがちですよね。

2018年6月28日(木)14時05分~放送の『ごごナマ』にて魚の伝道師

上田勝彦さんが簡単で美味しいレシピを教えてくれるそうです。

元水産庁官僚という少し変わった経歴のウエカツさんが気になったので

調べてまとめてみました。

 

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上田勝彦さんのwiki風プロフィール

出典:日テレ

生年月日:1964年(52歳)

出身:島根県出雲市

学歴:長崎大学水産学部

 

幼い頃より魚が大好きだった上田さんは魚の研究がしたくて水産学部へ

魚を取って捌いて食べるまでを小3にして習得し、包丁とぎもその頃覚えたそうです。

大学時代はシイラ漁にはまり、休学して漁船に乗って日本の漁村を回りました。

大学卒業後は27歳まで漁師をして、水産庁へ入ります。というのも、漁師の高齢化と

人材不足という深刻な問題を上に伝えてほしいという漁師仲間の声がきっかけだそう。

 

上田さんは、水産庁で、瀬戸内の漁業紛争調整、南氷洋調査捕鯨、太平洋マグロ漁業開発、

日本海資源回復プロジェクトなどに携わりました。データの収集だけではなく、現場に

入り、漁師や店、消費者などそれぞれの立場の声に耳を傾けておられたそうです。

全国から様々な依頼の案件が上田さんにくるものの毎日通勤しながらの活動ではこれ以上

日本の漁業を活性化できないと感じ、2015年3月で水産庁を退職しました。

水産庁職員の時の年収は1000万程度だったと予想されますが、安定と高収入を捨ててまで、

自分の理念を実現させるために行動するってよっぽどの覚悟がないとできませんよね。

 

退職後は自分のニックネームをとってウエカツ水産を立ち上げ代表取締役になりました。

料理教室や講演、出版などを通して魚離れを食い止め、魚と日本人をつなぎ直す活動や

発信を行っています。

その他の活動について

東京海洋大学客員教授

日本調理師会食育指導員講師

全漁連プライドフィッシュ企画委員

水産庁認定「魚の語りべ」

水産庁水産復興アドバイザー など

 

 

上田勝彦さんの嫁やこどもは?

上田さんには3歳年上の姉さん女房と、2018年現在高1・中2・小6の3人の息子がいます。

息子たちの将来の夢は漁師といっているそうです。お父さんの背中を見て自然とそう

なったのでしょうが、上田さんとしても嬉しい限りでしょうね!

 

 

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