あけましておめでとうございます!
新年1発目のミライモンスターは女子バドミントンの期待の
ホープ郡司莉子さんが登場します。
まだ16才という彼女について気になったので調べてみました。
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郡司莉子のwiki風プロフィール
名前:郡司莉子(ぐんじ りこ)
生年月日:非公表、16歳
出身:神奈川県海老名市
学歴:大谷小学校・中学校→八代白百合学園
郡司さんは小学校以前からバドミントンを始めていたようです。
小学校1年生の頃から石場隆雄さんが総監督をつとめる
クラブチーム「チームイシバジャパン」に所属し、放課後は
東京多摩市まで毎日通っていたそうです。
このクラブチームは13歳までなので、その後中学生になる頃には
横浜市の日本体育大学にも週4日通っていたそうです。
元々の才能に加えて練習も重ねて更に頭角を現した郡司さんは、
高校からは地元を離れて熊本県の八代白百合学園に進学しています。
こちらのバドミントン部は熊本県高校総体の団体優勝も果たしている
強豪校として知られています
郡司莉子の戦績
小学校時代
全国小学生ABCバドミントン大会
小学2年生時 1,2年の部優勝
小学4年生時 3,4年の部優勝
小学6年生時 5,6年の部優勝
中学校
2年時 アジアジュニアU-15シングルス女子 3位
3年時 アジアジュニアU-7シングルス女子 準優勝
全国中学生大会シングルスにて3位入賞
高校
1年生時 静岡インターハイ女子シングルス3位
全日本ジュニア選手権 優勝
中学生の時点で既に日本以外でも活躍していることから
凄さがうかがえますよね。
2020年の東京オリンピックにでられる?年齢制限は大丈夫?
オリンピックがもう来年に迫っているので郡司選手ももちろん
意識されていると思います。
オリンピックは年齢制限があったはず、と思って調べてみましたが
全体の年齢制限としては14歳以上で、競技別にまた年齢制限が
あるようです。年齢制限の点では問題ないようですが、バドミントンは
国ごとの選考ではなく、BWF(世界バドミントン連盟)が定める
ランキングの上位から出場枠が埋まっていく形だそう。
世界ランキングは、4大大会+ワールドツアーの成績で決まる
テニスと同じく、各世界大会で獲得したポイントにより決定されます
つまり、オリンピックにでるには、国内外を問わずに勝ち続けて
ポイントを稼がないと出られないという厳しいものなんですね。
前回のリオ五輪では女子シングルスで世界5位の奥原望選手、
11位の山口茜選手が出場しています。
郡司莉子選手が出場するとしたら17歳、最年少記録を更新します
是非とも頑張ってほしいですね!
郡司莉子の兄弟は?家族は?
さて、兄弟も同じように活躍しているのかなーと思ったので
調べてみました。郡司莉子さんはまだ若いこともあって
家族の情報などはほとんどないのですが同じ苗字の郡司太一さんと
いう方が専修大学のバドミントン部で活躍されていました。
が、郡司という名字は全国で約17000人いるので,
名字が同じというだけでは兄弟とは断定できません。
なので、真実は不明です。
ご両親についても、調べてみましたが現時点ではわかりませんでした
が、小学生以前からバドミントンをさせるということはもしかしたら
ご両親のどちらかがバドミントンをやっていたのかもしれませんね。
また何かわかり次第追記したいと思います。
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