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現在の作品は?
こちらのサイトにてみることができます(公式サイト)
見るだけでやさしい気持ちになれる色づかいとタッチの作品が多いです。
実はランディスに写真を送って作品を書いてもらうこともできるんです。
出典:公式サイト
モノクロのスケッチ風や油絵、水彩画やパステル画などを選ぶことができます。
お値段は安いとは言えませんが、彼の技術力を考えれば記念にいいかもしれませんね。
マーク・ランディスの妻や子どもはいる?
調べましたが、情報がないので独身のようです。
公式サイトによると、ランディスさんは彼の活動を支持する友人たちに囲まれて
活動しているそうです。
彼の公式サイトも著作権を保護するために友人(Colette Loll)が立ち上げたようですね。
かつて贋作を見破ったレイニンガーは事実を公にするだけではなく、ランディスの才能を
評価し、魅了されていきました、なんとか慈善活動を止めさせようと悩むうちに、
美術館のかつての同僚がランディスの個展を開くというアイデアを思いついたそう。
ランディスさんは全く金銭や名誉には興味がなく、ただひたすら絵を描き、
資産家や神父と身分を偽って寄付し続けました。
これは製作中には必ず古い映画を流すことと関連していて、映画の登場人物になって
寄付活動を行い、絵画だけでなく演劇も含めた自己流のアートセラピーを行っている
ことになるのでは、という考え方もあります。
マーク・ランディスさん まとめ
約24年間、全米の美術館に善意で自ら製作した贋作を寄付し続けた
近年はオリジナル製作も行っている、独身だが理解ある友人に囲まれている
この「世界丸見え」の特集をきっかけに日本でも個展をやってくれないかなぁと思います。
やってきたことは結果的に見ればよろしくありませんが、彼の作品が人の心を動かすのなら
もっと広く、オリジナル作品が広まったらいいなぁと思います。
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