まりこふん(古墳シンガー)のwiki!本名や年齢、出身は?古墳ブックや古墳コーフン協会も

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『ごごナマ』にまりこふんさんが出演されます。

古墳が好きで古墳の歌を歌う世界で唯一の古墳シンガーだそうですが

どんな人か気になったので調べてみました。

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まりこふんさんのwiki風プロフィール

「まりこふん」の画像検索結果

出典:公式サイト

本名:砂川真理子(すなかわ まりこ)

年齢:1979年?12月24日(39歳)

出身:埼玉県久喜市

 

両親はミュージシャンでフォークデュオ「青い風」として活動していました。

本名の由来はマリア様からきているそう。高校を卒業する頃には両親の影響もあり

将来は音楽をやっていきたいと思うようになっていました。

 

上京し、音楽学校に通い、イギリスへ音楽留学もして卒業した後は小学校の

臨時講師などを経てヤマハ音楽教室でボーカル講師となりました。同時に

ジャズピアニスト大石学さんに師事し、ジャズやポップスピアノについても

練習を続けました。

 

指導者として数年働いた後、演奏者として活動したいという思いが抑えきれず、

講師業を休んで、演奏者として活動するようになりました。

ソロやスタジオミュージシャンとして活動する傍ら、様々なミュージシャンと

コラボしてきましたが、主には下北沢中心に活動した『Nack』のボーカル

兼キーボードとして活躍し、複数のCDリリースも行っています。

 

関西ツアーの機会が多く、ライブの合間に古墳めぐりをしていたまりこふんさんは

古墳の魅力にはまっていきます。

 

Nackの活動休止後は再びMARIとしてソロ活動を行い、シンガーソングライターの

経験を積みます。そして、趣味の古墳めぐりから生まれた古墳ブルースを歌い始めます

 

古墳ブルースを歌う時はまりこふん名義で活動しています。

古墳ブルースに注目したのはイベントクリエイターの須田泰成さんとまりこふん

名付け親のテリー植田さんでした。

2人の支援もあって、次々と古墳を題材にした歌を作り、東京カルチャーカルチャーなどで

披露し知名度が上がっていきました。すると、仏像専門家の三味線奏者宮澤やすみさん

古事記マニアのイラストレーターヨザワマイさんという仲間と出会い、ユニット活動も

行うようになりました。

 

まりこふんさんの活動

最近では古墳コーフン協会を立ち上げ、本を出版したりCDをリリースしたり、

TV・ラジオへの出演やはとバスツアーなど忙しくされています。

CD

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書籍

 

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まりこふんさん まとめ

元はロックバンドの一員としても活動していた。

ホテルでの弾き語りからスタジオ演奏まで幅広く活動する実力派シンガーソングライター

趣味の古墳めぐりから生まれた古墳ブルースが縁で出版やはとバスツアーなども

 

何かを純粋に愛している人から生まれたものって本当に心を打つものが多いですよね。

これからもまりこふんさんを応援していきましょう

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