大豆生田啓友准教授の妻の言葉が深い!読み方やwiki風プロフィールと書籍情報など

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Eテレで毎週月~木曜19時55分から『まいにちスクスク』という番組が放送されています

一般から募集した親子と幼児教育の専門家が出演していて、子育てに役立つ情報が学べる

のですが、今回はその専門家の一人、大豆生田啓友さんに注目して調べました。

育児中の身としてはとても励まされるエピソードでした。一緒に確認していきましょう!

 

 

大豆生田啓友さんのwiki風プロフィール、読み方

本名:大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)

1965年生まれ、元幼稚園教諭、玉川大学教育学部教授

乳幼児教育学、保育学、子育て支援を専門とする

 

一般向けの著書では

『子育てを元気にすることば』(エイデル研究所)

『マメ先生が伝える 幸せ子育てのコツ』(赤ちゃんとママ社)など

その他、保育園や幼稚園教諭を目指す学生向けの教科書なども執筆されているようです。

 

珍しい名字ですが、おおまめうだと読むんですね。

2男1女の3人の子どものパパでもあり、元幼稚園教諭で保育学が専門なので、ご自身でも

一人目の時から他のパパに比べるとよく子どもと遊んでいるし、育児には自信があったそう。

が、ある日妻からの一言で打ち砕かれたそうです。

 

 

大豆生田さんの妻「あなたは子育てをほとんどやってない」

二人目が生まれた後、奥さんから「あなたは子育てをほとんどやっていないようなもの」

いわれたそうです。大豆生田さんは腑に落ちなかったもの、それからはゴミだしをやったり

夜中の赤ちゃんの対応をするなど色々宣言して実行したそう。

 

奥さんの気持ち、すごくわかります。

遊ぶとか、自分のやりたい時だけ参加してイクメンぶられても・・・て思いますもん。

でも、まったくやってないわけじゃないから一人目の時は奥さん我慢してたんでしょうね。

 

日中の仕事を終えた後更に原稿を書きつつ、夜泣きに付き合って超絶イライラしたり

イヤイヤ期に工夫してなんとかお風呂に入れようとするも最終的には力づくになったり・・・

こんなはずじゃなかったの連続、頭がつねにモヤモヤしている感じだったと振り返ります。

その経験を通して「正しい子育てよりも、自分らしい子育てをすることが大切」であり、

今すでにできていることに目を向けることが大切だと思うようになったんだとか。

 

それに気づかせてくれたのは、またもや奥さんの言葉でした。

離乳食を食べてくれないと悩むお母さんが、こどもにご飯を食べさせようとする映像をみて

無理やり食べさせようとするお母さんのやり方が良くないと思った大豆生田さん

でも奥さんは、すでにできていること(離乳食を丁寧に工夫して料理をしていること)に

注目し「それを食べてもらえないママの気持ちは?離乳食づくりの様子が想像できる?」

 

その一件から、親がどういう思いでこの子と今関わっていて、それが子どもにどんな良い

影響を与えているのかを意識して、コメントをするようになったそうです。

 

大豆生田啓友さん まとめ

保育のプロである、大豆生田さん自身も子育て中に気づいたことがある

一生懸命やろうと子育てしている親の多くが既にかなりいい関わりをしているので

足りないことをいうより「あなたは結構頑張ってるよ」と全国の親に伝えていきたい

 

この記事をまとめてみて、すごく気が楽になりました。

情報が溢れている現代、少しでもいいことをやってあげたいと思うけど

情報が多すぎて取捨選択に疲れてしまうんですよね。

私もイライラしたら「私は結構頑張ってる!」と自分を労ってあげたいと思います。

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