成田一世(エスキスパティシエ)wiki風プロフィール!年齢や出身高校、嫁や家族は?情熱を傾けるショコラも!

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ごごナマにエスキスのパティシエとして成田一世シェフが初出演されます

2017年にアジアNo1パティシエとなった成田シェフってどんな人?

気になったので調べてみました。

 

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成田一世シェフのwiki風プロフィール

出典:ヒトサラ

本名:成田一世(ナリタ カズトシ)

生年月日:1967年(51歳)

出身地:青森県むつ市大湊

学歴:大湊高校

ロマンスグレーが素敵な成田シェフは現在51歳、この道33年の大ベテラン

経歴を調べていると、青森県むつ市大湊駅前にあるエチゼンヤという

洋菓子店が実家で、お父様も洋菓子職人だそうです。

大湊駅前の黄色いお店で、昔ながらのケーキとシェフ考案の現代風の

ケーキの両方が売られています。

 

幼少期は体が弱く、数年間入退院を繰り返していました。

塩分制限がある病院食を食べて育ったおかげで繊細な味覚のまま

成長できたことや、長い入院生活で孤独に強くなったことが

後にパティシエとして働いたり、渡仏した時に役に立っていると

インタビューで語っておられます。

 

 

成田一世シェフの修業時代と現在のお店

病弱な幼少期の反動で体を鍛えてスポーツ少年になった成田さん

高校卒業後は父の後押しもあって、国内のパティスリーで修行を始めます。

その後、

1999 パリの一ツ星レストラン「ステラ・マリス」

イタリア フィレンツェの三ツ星「エノテカ・ピンキオーリ」シェフパティシエ

2001 「ピエール・エルメ」の日本店シェフ

2002「レストラン タテル・ヨシノ」のシェフ

2004「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」のシェフ

2006 NY「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」シェフ・パティシエとして渡米

2007 パンとデザート部門においてBest of New Yorkに選ばれる

2009 「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション台北」のエグゼクティブシェフ・パティシエ

2012 3月帰国。「レストラン エスキス 」シェフ・パティシエ

20163月「エスキスサンク」を開店

 

デセールがメインですが、チョコレートやパンも購入することができます

 

 

成田一世シェフとチョコレート

ご自身の経験を踏まえて、子どもの味覚は3歳までに決まるので

お母さんと子どもが安心して食べられるチョコレート作りを目指しています。

現在はカカオからつくるチョコレート作りに情熱を傾けておられます。

ベネズエラのチュアオ村で作られるカカオは実は発酵食品で

2017年には自らパプアニューギニアの小島まで出向いてカカオ豆の

発酵作業を現地の人と行い、より良いカカオ豆が作れるように指導しました。

島の人にとっても高くうれるカカオ豆を作れるようになると収入源ができて

学校や病院を作れるのでいいことなのです。

品質に妥協しないシェフの姿に心打たれ、次第に村の人も変わっていったそうです

熱意が周囲の人を巻き込んで変えていくって、さすがですよね。

 

成田一世シェフの嫁や家族は?息子や娘はいる?

調べましたが、プライベートは公表されていないので、結婚しているのか

子どもはいるのかはわかりませんでした。が、年齢やこれまでの活躍を

考えるときっと内助の功の奥様がいらっしゃるのでしょう。

子どもはもしいるとすれば大学生くらいでしょうか?

世界を股にかける偉大なパティシエを父に持つと影響を受けてお菓子に

まつわる仕事を志しそうですがどうなんでしょうね。

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